受験しようとした理由

私が福祉住環境コーディネーターの受験をしようと思ったのは、私自身の病気がきっかけです。

2005年に神経の難病だと診断され、1年8ヶ月に及ぶ入院から装具や杖、車イス、手すり、ベッド、便座の高さ等々…私にあったものを選ぶことにより快適な生活を送ることができるということ、何より怪我や家庭内事故から身を守るためには福祉住環境コーディネーターの勉強をしておくと将来的にも役に立てることが出来るのではないかと思いました。

自分が年をとった時、もしくは障害が残るような事故に遭った時、あるいは病気で倒れて障害が残った時に、家族やヘルパーさんにトイレやお風呂や着替え、食事などの介助をしてもらうことを考えてみてください。

誰もが、出来ることなら自分でやりたいと思うのではないでしょうか?

中には、楽で良いと思う人もいるかもしれませんが、私は、オムツにも、食事にも、着替えにも、お風呂にも抵抗がありました。

病気の診断からわずか3ヶ月後には、寝たきりの状態になっていましたので、家族以外のたくさんの人のお手伝いがなければ何も出来なかったのです。

病気を受け入れることも出来てないのに、寝たきりになって、悔しくて悔しくて涙する日が続きました。

そんな中でも自分で出来ることは、色んな自助具、装具を使いリハビリに励みました。

実際に経験してきた中で『どういう装具が使いやすいよ』ということを専門用語ではなく、分かりやすく言葉で伝えることが出来たらなと思います。

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